2015年益子陶器市にむけての抱負エトセトラ。
2015年春の益子陶器市にむけて、
心が躍っています。
いかんせん、益子は東京から遠いのです。
片道3時間です。
往復で、6時間かかります。
近かったら、会期中何度も行くのに。
写真は数年前、益子駅から陶器市会場に向かう道すがらの鹿島神社。
「ザ・ミステイク」展です。
こちらは毎年やっているようですが、入ったことはありません。
フォントの感じといい、なんだかシュール・・・!
「ザ・ミステイク」のとこだけ、行書体が気合い入りすぎじゃない?
益子焼の作家自らが「失敗」と認めた作品を集めた陶芸展「ザ・ミステイク」。
作家の苦闘ぶりを知ってもらいたいと、
作家が「納得できなかった」作品を出品し、オークション形式で販売。
どこを失敗したのか作家の説明書きがついているそうです。
今気づいたけれど、看板の下に、なんか新聞紙も貼ってあった。
ツッコミどころがありすぎ。
好きよ、こういうかんじ。
ちなみに、益子陶器市ですが、
今回から益子町内巡回バスも出ているようです。
会場、結構広いもんね。