驚きのドキュメンタリー！『小さな世界はワンダーランド』。

本日から公開されている『小さな世界はワンダーランド』。

ずっと楽しみにしていたのですが、早速、観てきました。

迫力はもちろん、映像美が素晴らしかった！

『アース』『ライフ』『ネイチャー』など、長い撮影期間と最新の機材を駆使し、

臨場感たっぷりの大自然を描き続けてきた、BBCアース。

今回は、ピクサースタジオの協力も得て、制作されたようです。

１秒間に１０００コマを撮影できる最先端のハイスピードカメラで撮ったという映像は、

凄すぎ。

これ、CGじゃないの？！と、何度疑いたくなったことでしょう。

映像美の素晴らしさについては、過去の作品から誰もが知るところですが、

今回、特筆すべきは、

シマリスとスコーピオンマウスという2つの小動物の視点から、

物語ベースで展開されるところ。

それが、なんとも不思議なんだなあ。幻想的すぎて。

これ、ドキュメンタリーなんだよね？

襲ってくるフクロウが、ちゃんと悪い顔をしていたり、

リスがおびえた顔をしているように見える！

文部科学省選定作品なので、家族で観に行くのも、おすすめです。

ちなみに、ナレーションは斎藤工さんが担当されています。

まだ過去の作品を観てない方は、こちら！

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