からだにやさしいヘルシーおやつを手作りしよう!~スローライフ、スローフード推奨~
先日に引き続き、またも素朴なスコーンをつくることにしたのだった。
前回こちら。
え、お菓子なんて、滅多につくらないって
言ってたじゃんか。
いったいぜんたい、どうしちゃったんだい?と、
優しく聞いて欲しいのである。
あのね・・・
わたしね・・・
こないだ作った素朴なスコーン、気に入っちゃったのである。
オーガニック小麦粉を使い切ったものの、
まだ、ほかに使いかけの小麦粉が残っていたことも、大きな原動力となったのである。
さ!ぼやぼやしてないで、やりますよ。
今回は、余っていた日清のフラワー小麦粉を使用。
餃子の皮を手作りしたときに残ったもの。
その他の材料は、以下の通り。
- てんさい糖
- ベーキングパウダー(アルミフリー)
- 無調整豆乳
- オーガニックエクストラバージンココナッツオイル
分量は、前回よりもさらに適当。
塩も入れ忘れています。
そして、前回「小麦粉がそういうやつだから」と説明していた表面のゴマっぽさについてですが、
小麦粉のせいじゃなかったことが、判明。
てんさい糖がそのまま、つぶつぶの模様になっていたようです。
どうでもいいと思いますが、念のため。
前回より、若干膨らんだ。
中央部、多少の盛り上がりを見せています。
スコーン作りの利点
- クッキーのような型抜き不要で、生地を平たくしたら、包丁で豆腐を切るように四角にするだけなので、簡単。
- 卵とか不要で作れるから、よい。
素朴な手作りお菓子の利点
市販のお菓子は、ショートニングが入っているものがほとんど。
ショートニングはサクサク感が出て食感が良くなる為、多用されています。
しかし、ショートニングは「食べるプラスチック」とも称され、
人体に有害なトランス脂肪酸が大量に含まれています。
100%食べないのは難しいけれど、出来るだけ摂らないよう気をつけたいところ。
手作りお菓子は、材料も安心です。
終えての心境
やっぱり、美味しかった。
甘すぎないお菓子って、いいよね。
見栄えもしないけれど、全然いいの。
出来るだけこころの余裕をもって生活できれば、自分で日常的にお菓子つくるのも、不可能ではないのかな。
いや、続かないかな。
とりあえず、保留案件で。