秋といえばモンブラン!都内でモンブランの美味しいお店を探そう!
わたしは・・・・
モンブランが、好きです。
栗 だけでも好きなのですが、
まあ、やはりそこはモンブランでしょう!というかんじ。
ぐねぐねの紐っぽいビジュアルも好きだし、
色味も好きだし、
モンブランという名前の響きも好きだ。
ショートケーキのように、
「女子」感をアピールしすぎていないところも好感を持てる。
「あたしかわいいでしょ」みたいな感じがない。
しかし、
他のあらゆる食べ物と同様に、
ひとことで「モンブラン」といっても、
ピンキリであります。
わたくし、いかにもモンブラン好きですが、
ケーキを選ぶ際、
常にモンブランを頼むわけではありません。
好きなだけに、逆に美味しいモンブランしか食べたくない!!!!!!
「恋は盲目」の反対なのであります。
食べ物には、シビアにいきましょう!!!!!!
キャー。
ということで、
今年、わたくしが新たに狙っているモンブランをご紹介していきたいと思います。
まずはこちら!
パティスリーSATSUKIのスーパーモンブラン。
ホテルニューオータニ内にあるパティスリーで、
毎年期間限定で発売されているらしい。
素材のこだわりも素晴らしいし、食べてみたいけど・・・
ちょっと!2000円て!
大きさはいかほどなの?!
興味は湧きます。
次。
絶対に行こう!とかたく心に決めている大本命は、こちら。
和栗や東京店。
添加物、香料など、一切なし!
ゆえに持ち帰りはできない。
真正面から栗と向き合ってる!!!
本気なのである。
きっと美味しさのあまり、
自分がマロンクリームのようにグネグネに骨抜きにされてしまいそうだ。(?)
無事に帰ってこられるだろうか?!
最後は、こちら。
巴裡小川軒の和栗のモンブラン。
レイズン・ウィッチが有名なお店だけれど、
モンブランも間違いない、との噂・・・!
ここも、素材にこだわっていて、どちらかといえば素朴なモンブランだそう。
予約していったほうがよさそうですねー。
あとね、気になるのが、
写真だと、
モンブランの頭頂部に、2本触覚のような「ちょんちょん」が
見えるのですよ。
なになに。なによー。気になるじゃない。
そんなことで、わたしの気を引くつもり!?
ちなみに、モンブランの名前の由来は
フランス語で「白い山」の意味です。
モンブランの技術―人気パティシエが公開する自慢のモンブランの作り方
- 作者: 旭屋出版書籍編集部
- 出版社/メーカー: 旭屋出版
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