「青葉新楽園」で台湾料理をビュッフェで満喫!「華山1914創意文化園区」でぶらり散歩。
台湾で、
お決まりの小龍包や火鍋、牛肉麺を制覇したら、
他にももっと、日本では食べられないような台湾料理を
いろいろ食べてみたいな、と思いますよね。
そこで、おすすめなのが、
台湾料理の老舗「青葉」がプロデュースするビュッフェスタイルのレストラン、
「青葉新楽園」です。
80年近く以前に建てられた歴史的建造物の内部を
レトロモダンにデザインしたビュッフェレストランです。
ビュッフェだから、すこしづつ色んな料理が楽しめるんです!
地元のオーガニック野菜やストレスのない環境で育てた豚など、食材にもこだわりが。
ちなみに、金額は以下のとおり。
平日ランチ580元
土日ランチ&ディナー、平日ディナー720元
本日の為替レートで計算すると、
1元=3.7円なので、
平日ランチは2146円、土日と平日ディナーは2664円です。
安くないですか!?ビュッフェですよ?
ただし、サービス料が10%かかります。
いや、それでも安い。
安いって。
いや、安いって。(しつこい)
ちなみに、日本語は通じませんでしたが、
ビュッフェなので、
人数だけ身振りで伝えれば、席に案内してもらえます。
新鮮な魚介類です。
小部屋が2つあり、料理の種類は30種類以上あったでしょうか。
食べきれない!
中央には屋台があり、作りたての台湾風春巻や台湾ラーメン、
牡蠣オムレツ、スープなどを提供してもらえます。
スイーツのコーナーもありました。
台湾ビールも飲み放題!
喜びでふらついてしまい、写真がブレてしまいました。
左のシルバーの缶が、ビールです。
飲みすぎて、料理を食べられなくならないよう、気をつけましょう。
さて、「青葉新楽園」ですが、
日本統治時代に酒工場として栄えた場所の跡地を利用して作られた
アートスポット「華山1914創意文化園区」の中にあります。
ここは、レトロな外観の建物がならび、芸術文化系のイベントなども行われています。
MRT板南線「忠孝新生」駅出口1からは、徒歩3分。
おしゃれな雰囲気のお店も並んでいて、ブラブラ時間をつぶせます。
レトロ感、よいですね。
このときは、
建築学科の学生さんの卒業制作展?をやっていました。
中央のオレンジの印の場所が「青葉新楽園」です。
ちょっとわかりづらいのですが、
散歩がてら探すのも、楽しかったですよ。
カフェなどもあります。
駅からの道すがら見つけた、雰囲気満点の建物。
何なのかは不明です。