タピオカミルクティーからの、ウーロンチャイ!台湾茶の魅力。
台湾で、ひどくハマったタピオカミルクティー。
街のあちこちに、スタンドのお茶屋さんがあり、
安くて、量もたっぷり!なのである。
砂糖の量も、無糖~砂糖3割、砂糖5割、普通の量まで何段階か選べて、
ホット、アイス(氷の有無)も選べて、
女子のわがまま心も満たされるシステム。
お茶の種類もいくつもあったけれど、
しかし、やっぱり、タピオカミルクティーが一番人気のようでした。
わたしは、「無糖でアイスの氷なし」か、「無糖でホット」がお気に入りでした。
これが、美味しくて、美味しくて!
ミルクティーも、ベースが烏龍茶なんです。
そして、タピオカがほのかに甘くて、無糖でもちょうどいい。
お店によって、タピオカの粒の大きさや弾力が異なり、
甘味も違いがありました。
もちろん、お茶の濃さや風味も個性があって、
お茶屋さんを見つけては、飲み比べをするのがとても楽しかった。
台湾では、「楽法」というお店がお気に入りでした。
なんといっても、安いんですよ。
日本円で、200円くらいだったかな。
日本で、通勤途中の道にお店があったら、毎日買っちゃうのに。
日本に帰ってきてからも、タピオカミルクティーが忘れられず、
お店を探して、すでに2回も行きました。
タピオカミルクティー、中毒性アリ。
当初、自分でタピオカミルクティーを作ろう!!!と思ったのですが、
タピオカって長時間水に浸して戻したり、戻したら早めに消費が鉄則みたいで、
扱いが大変そうだったので、断念。
日本のお店で頼むタピオカミルクティーは、若干お高めでしたが。
そして、今ハマっているのが、ウーロンチャイ!
これも台湾で買ってきた、東方美人茶。
スーパーで安かった。
もちろん、台湾産。
東方美人茶は烏龍茶の一種で、比較的紅茶に近い感じで飲みやすいのですが、
これを牛乳で煮出して、飲む。
手軽で温まるし、いいかんじです。
すこしシナモンを入れても、美味しい。
ウーロン+ミルクって、新しい発見でした。