なるべく人に教えたくない、極上リゾート、ビンタン島。シンガポールから1時間で行ける楽園!
シンガポールからフェリーで1時間。
とてもよかったので、ご紹介します!
シンガポールの中心地からタクシーで30分程で、フェリー乗り場へ。
タナメラフェリーターミナルです。
シンガポールは台風などがないので、欠航や遅延はほぼないそうです。
つたない英語でチェックインをすると、なんと宿泊先のホテルからプレゼントが!
ジンジャーとはちみつのキャンディーでした。
乙女心を刺激する、ステキな演出。
ちなみに、インドネシアルピアを持っていくなら、
こちらのフェリーターミナルにATMがありました。
ただ、ホテルはクレジットカード使用出来ますし、
ホテルでゆっくり過ごすのがメインなら、インドネシアルピアはもっていく必要はないです。
実際、持って行きませんでしたが、まったく問題ありませんでした。
到着すると、ホテルのスタッフの方がお出迎え。
待合室に案内され、紅茶かコーヒーを出して頂けました。
ドライフルーツも。
こちらは、このホテル専用の待合室で、
ゆっくり待っている間に、面倒な入国審査をスタッフが代わりにやってくれます。
暑い中、並ばなくてOKなので、ありがたい。
クーラーが効いていて、雰囲気もオシャレ。
家具がアジアっぽい。
ホテルまで送迎頂き、チェックイン。
部屋は、ヴィラタイプ。
はじめての経験でした。
まず、ビール!
いいかんじのテラスがあって、気持ちがよかったです。
ミニバー内の飲み物は無料でした。
時間がゆったり流れています。
お風呂も、すごいおしゃれでした。
トイレは、こんな感じ!
こちらのホテルは、オーナーがロシア人の方で、
内装などのデザインはタイ人の方がされたらしいです。
日本人は見かけませんでしたが、
過去の口コミを見ると日本人も泊まっているよう。
そして、部屋数がそんなに多くないので、プールも混まないという。
前日にシンガポールで泊まった、マリーナベイサンズのプールの混雑さと比べると、別世界でした。
プールサイドのベットを獲得するのに苦労した記憶が、すでに遠くへ・・・・
あれはあれで、面白かったけれど。
何もせず、ボーっと過ごすのが、贅沢。
いちいち、おしゃれで、ビクビクしてしまう。
「ちょっと、座ってみちゃったりしてね」などと言いながら、一瞬だけ座ったり。
自由に使えるライブラリーもありました。
ワインやチーズなどを楽しめるバー。
海もキレイだったのですが、
見渡す限り、誰も泳いでいないのでなんとなく怖くて、
もっぱらプールで泳ぎました。
大人の逃避行に、ビンタン島、おすすめです。
癒されます。
ホテルの朝食が非常によかったので、別記事でUPしたいと思います。