ビンタン島で頂いた素敵な朝食。サンチャヤ(The Sanchaya)でラグジュアリーに腹が満ちていく。
シンガポールからフェリーで1時間で行けちゃうリゾート、
ビンタン島。
今回、サンチャヤ(The Sanchaya)というホテルに泊まりました。
トリップアドバイザーやBooking.comの賞(?)も取っているようです。
朝食が、これまたおしゃれで、
ここは表参道か!とツッコミたくなる内容でしたので、ご紹介いたします。
まず、朝食のお部屋は、こんな感じ。
基本、貸し切り状態。
写真の左上にある、小さいグラスの飲み物、なんだかわかりますか?
ジャムーです。
ジャムー(ジャムウ)という、植物などハーブを原料にした濃いジュースが出ました。漢方みたいなかんじです。
何種類かあり、これは疲れがとれるとか、美容によいとか、説明してもらって、
2種類をチョイスするシステムでした。
水は炭酸か普通のか、聞いてくれて、ライム入りで出てきました。
メニュー下の方を拡大。
コールドプレスジュースです。
好きなものを頼めます。
左が、スイカのコールドプレスジュース。
右は、野菜のミックス。
ちなみに、最大級で強調したいのが、コールドプレスジュース、
なんと、飲み放題です!
ええ、コールドプレスジュース、飲み放題!
コールドプレスジュースって、都心で頂くと1杯千円くらいするやつ。
食べ物も、ビュッフェですので、好きなだけ。
そうこうしているうちに、紅茶も運ばれてきた。
ヨーグルトやミルク。豆乳もありました。
このへんは、インドネシアっぽい。
こちらはセルフではなく、
頼むと生地を焼いてくれて、スパイシーなソースを調合してくれます。
こんな感じ。
焼いた生地をカットして、麺のようになっている。
まだ、終わりません。
ええ、わたくし、まだ、食べます。
実は、冒頭のメニューには、もう1ページあって、
メイン料理をチョイスできるのです。
で、とどめの、エッグベネディクトだっ!
美しい!
こちらは、お粥。
最後は、ドラゴンフルーツなどの果物を食べ、
コールドプレスジュースをおかわりして、締めくくりました。
満足です。
ちなみに、宿泊料金に朝食は含まれていました。
基本、朝食付きのプランしかなく、ちょっとお高めなのですが、
十分、満足できる内容かと思いますので、
リゾート好きの方には、おすすめしたいです。
また行きたい!
なるべく人に教えたくない、極上リゾート、ビンタン島。シンガポールから1時間で行ける楽園!
シンガポールからフェリーで1時間。
とてもよかったので、ご紹介します!
シンガポールの中心地からタクシーで30分程で、フェリー乗り場へ。
タナメラフェリーターミナルです。
シンガポールは台風などがないので、欠航や遅延はほぼないそうです。
つたない英語でチェックインをすると、なんと宿泊先のホテルからプレゼントが!
ジンジャーとはちみつのキャンディーでした。
乙女心を刺激する、ステキな演出。
ちなみに、インドネシアルピアを持っていくなら、
こちらのフェリーターミナルにATMがありました。
ただ、ホテルはクレジットカード使用出来ますし、
ホテルでゆっくり過ごすのがメインなら、インドネシアルピアはもっていく必要はないです。
実際、持って行きませんでしたが、まったく問題ありませんでした。
到着すると、ホテルのスタッフの方がお出迎え。
待合室に案内され、紅茶かコーヒーを出して頂けました。
ドライフルーツも。
こちらは、このホテル専用の待合室で、
ゆっくり待っている間に、面倒な入国審査をスタッフが代わりにやってくれます。
暑い中、並ばなくてOKなので、ありがたい。
クーラーが効いていて、雰囲気もオシャレ。
家具がアジアっぽい。
ホテルまで送迎頂き、チェックイン。
部屋は、ヴィラタイプ。
はじめての経験でした。
まず、ビール!
いいかんじのテラスがあって、気持ちがよかったです。
ミニバー内の飲み物は無料でした。
時間がゆったり流れています。
お風呂も、すごいおしゃれでした。
トイレは、こんな感じ!
こちらのホテルは、オーナーがロシア人の方で、
内装などのデザインはタイ人の方がされたらしいです。
日本人は見かけませんでしたが、
過去の口コミを見ると日本人も泊まっているよう。
そして、部屋数がそんなに多くないので、プールも混まないという。
前日にシンガポールで泊まった、マリーナベイサンズのプールの混雑さと比べると、別世界でした。
プールサイドのベットを獲得するのに苦労した記憶が、すでに遠くへ・・・・
あれはあれで、面白かったけれど。
何もせず、ボーっと過ごすのが、贅沢。
いちいち、おしゃれで、ビクビクしてしまう。
「ちょっと、座ってみちゃったりしてね」などと言いながら、一瞬だけ座ったり。
自由に使えるライブラリーもありました。
ワインやチーズなどを楽しめるバー。
海もキレイだったのですが、
見渡す限り、誰も泳いでいないのでなんとなく怖くて、
もっぱらプールで泳ぎました。
大人の逃避行に、ビンタン島、おすすめです。
癒されます。
ホテルの朝食が非常によかったので、別記事でUPしたいと思います。
これ、いくらだ?!シンガポールのリアルな物価をご紹介。
シンガポールに行ってまいりました。
2016年は、日本とシンガポール外交関係樹立50周年!
今、面白い旅先として注目!のシンガポールのリアルな物価情報を
お届けしたいと思います!
(※2016年9月時点、1シンガポールドル=74.32円なので、75円として計算。)
まずは、ショッピングモール内のフードコートにて。
インドカレー、小籠包、ベトナム料理、タイ料理など、いろいろありました。
トムヤムビーフン
7.5ドル=約563円
(※シンガポールドルをドルと表記しています。)
チキンライス
6.9ドル=約518円
スイカのフレッシュジュース
3.2ドル=約240円
地下鉄(MRT)
片道約1.4ドル~2.7ドル=約105~203円
ちなみに、タクシーの初乗り料金は3~3.4ドル=約225円
治安がよく、ボラれることはほぼ無し。
スーパーマーケットで購入したドリアンのチョコレート
4.85ドル=約364円
お土産に良し。
タイ産のブルーエレファントのグリーンカレーのペースト
4.1ドル=約308円
シンガポール産じゃないけれど、好きだから購入。
ホテルでのハイティー(マンダリンオリエンタル)
2人で80ドル=1人分は、約3000円
スコーンやパイ、ケーキなど、美味しく頂きました。
ホテルにもよりますが、ビュッフェ式だともっと高い。
シンガポールは、イギリス領だった歴史がある為、アフタヌーンティーの文化があり、
ハイティーをやっているホテルがたくさんあります。
日本にも上陸している、シンガポールの紅茶ブランド「TWG」
とにかく、高い!
でも、せっかく来たので、何か買いたい・・・と思い、
一番手ごろなティーバッグを購入。
チャンギ空港で買うのが一番安いです!
コットンのティーバッグ15袋入りです。
23.36ドル=約1752円
ショッピングモール内のTWG店舗だと25ドルくらいだったような?
まとめ買いするなら、空港で。
美術館入場料(ナショナルギャラリー・シンガポール)
通常1人20ドル=約1500円
たまたま行ったときがF1の開催期間で、半額の10ドルで入場出来ました。
よって、750円でした。
いかがでしたでしょうか?
美術館の入場料などは、クレジットカード提示で割引が効いたりするみたいなので、
調べてからいくといいかもしれません。
免税品を購入しよう!と思っている方は、チャンギ空港で買うのがよいです。
市内で買うよりも、税金分以上のディスカウントがされています。
シンガポールは小国の為、シンガポールに訪問する需要だけに対応していてはマーケットが限られてしまう為、
チャンギ空港に立ち寄りたくなるような施策が施されており、
そのひとつが、免税品の安さ!だそうです。
ゲートが分かれていないので、到着時にも免税品の買い物が出来ます。