ささやかな暮らしの知恵帖

ちいさい発見と美味しいたべものがあればいい、アラサー女の知恵とつぶやき。

感動!美味しすぎる手作りバターの誘惑。

フランス料理などを食べに行って、

たまに、ものすごい美味しいバターが出てきたりしますね。

バケットに塗って、「ああ、美味しい・・・!」

家でもこんなの、食べれたらいいなあって、

思いますよね。

 

バターって、

実は、かんたんに手作り出来るんです。

知ってましたか?

 

作り方は簡単!

 

一言でいうと、振るだけ!なのです。

 

解説していきます。

 

まずは、

①生クリームを買ってきましょう。

 

動物性で、乳脂肪分が40%以上のもの。

(わたしは35%のものでやっていますが・・)

かつ、乳化剤や安定剤が入っていないものを選びましょう。

 

②生クリームを、密閉できる容器に入れます。

生クリームを開封せずにそのままでもOK。

わたしは、スタバのタンブラーを使用しています。

 

③それでは、Let's シェイク!

ひたすら、振ります。

激しく振り続けます。

出来れば、ふなっしーを意識して下さい。

 

④固まってきます。

「あれ?手応えがなくなってきた?」

見てみると、「生クリームになってる?振るだけなのに、失敗したか?!」

いいえ、大丈夫です。

ここまできたら、あと少し。

 

⑤あと3分程、地面と垂直になるよう、上下に振りましょう。

急に感触に変化が訪れます。

ボッコン、ボッコン。

はい、出来ました~!

 

④水分が出てくるので、水分のみコップに移しましょう。

固めのバターにしたかったら、もう少し振ります。

出てきた水分は、またコップへ。

 

 

⑤少し塩を入れて、固まった部分を保存容器に。

お好みなので、塩は入れなくてもOK。

ローズマリーなどのハーブを混ぜても、いいかんじです。

はちみつバターも、美味しいです。

わたしは今度、砕いたクルミを入れてみたい!と思っています。

 

はい、完成。

おつかれさまでした。

お早めにお召し上がりください。

冷蔵庫で数時間、冷やし直してから食べるのが、おすすめです。

 

感動の美味しさ。

全然べたべたしてないんだよね~。

 

ちなみに、途中で出てきた水分は、バターミルクといって

栄養たっぷり。

そのまま飲んでもいいですし、

コーヒーや紅茶に入れて、飲みましょう。

味は、不二家のミルキーの飴に似ています。

冷蔵で翌日まで持ちます。

 

ちなみに、これ。

振りやすくて、そのまま保存容器になるんだって。

東洋アルミ HOMEMADE HAPPY ふんわりバタークック グリーン

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 いいね。

手作りバターふりふりカップ

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 頻繁に作るなら、

 こういうの使うと、きっと楽よね。

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